今までアーキテクチャはLGA775/DDR2のままで来たけど、最近は起動にも5分、ログインしてから使えるまでに5分くらいかかるようになり、さらにCGやAdobe製品の動作が重たいので、中身を総入れ替えすることにした。
いまやノート全盛の時代だというのに…。
2年ぶりに自作PCの情報を仕入れてみたけど、最初にLGA775にした2008年もVistaによってDDR2価格が暴落していた時だったので、どうもDRAMが安くなるたびにシステムを買い換えている印象が。
ケース G4ポリタンク(引き継ぎ)
CPU: Celeron G540
マザボ: P8B75-M
メモリ: DDR3 4GBx2 (8GB)
SSD: Intel 330 120GB
HDD: 1TB(引き継ぎ)
GPU: Geforce GT220(引き継ぎ)
CPUクーラー: Big手裏剣
コスト重視で、メモリを2倍に、CドライブをSSDという流行りの構成。
CPUは飾りなので最下位に。本当はIvyBridge世代のPentiumにしたかったが売り切れていた。
起動が1分で終わるようになった。メモリ不足からも開放され、起動していたソフトウェアを再び開く際の応答停止時間がなくなった。 HDDが1基になったので騒音も減った。 前の構成よりもスリープ時の挙動が安定するようになった。 と個人的にはいいことづくめ。
以前の構成は木箱に受け継がれ、Ubuntuを入れて開発環境となった(完)
HDD収納用に上に箱をつける予定だったけれど、余っていた2.5インチHDDを内蔵してしまったため、これで完結してしまった感がある。