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Leonardにプロトシールドを乗っけてみる(2012/07)

 Arduino Leonardを手に入れてまず書いたのは、Keyboard関数でSkypeチャットに定型文を自動POSTするスケッチだった。 案の定5分で飽きた。   送信間隔をランダムにすれば完璧だっただろう。 普段のログ見返しても、驚くほどバリエーションが少ないものだからつい…  普段はスタンドアローンで動作していて、時たまPCにつなぐとExcelに直接ログを出力する気象センサとか、そういう方向性はありかな、と思った。 ところでUNO R3とLeonardはピン配列にすこし変更がある。デジタルピン側にI2Cが引き出されている。と言うことは既存のシールドでI2Cを使うものはそのままでは使えない。 どうしたものか。 電源とアナログポートは増えたヘッダもそのまま使えるが… デジタル側は後ろに追加されたI2Cも使いたいと思うとこうなる。 I2Cも含めて引き出したかったので、ドリルで穴を開けて、ピンヘッダの端子を横のスルーホールにスズメッキ線で留めた。  そのうちLeonard対応のシールドが出てくることだろう…。              白のシールドと、裏面の印刷の白が映える。  UNO、Leonardと版を重ねるに連れ、PCBの見た目は確実に綺麗になってる。