大宇宙の侵略者シリーズ SF宇宙船おえかき、第nkB(キロベース) 細菌に感染するウイルスをバクテリオファージと言うけど、そいつの電子顕微鏡写真が結構カッコ良い。 足もついてるし、まるで侵略者を絵に書いたようなデザインをしている。 ということで絵に書いてみました。 最近、「破壊する創造者」 っていう本を読み進めて、ウイルスの見方が変わった。ということで2時間ほどで製作。 作業船です。 はい。 どうみても宇宙世紀臭がしますね。 全長は30m程ということにして、作業用の脚が3本。ほんとは6本欲しいけどさすがに多すぎかなと思い取り付けず。 …作業に応じて取り替え、増設するということで。 6角形のシールドに覆われた部分が船殻で、各面は耐放射線シールドを貼りつけた構造。 上に太陽電池貼りつけたりできそう。 てっぺんはエアロック、3つの姿勢制御スラスタ。 宇宙船の前方? はメインエンジンクラスタが中央に鎮座する格好。 周囲に照明とセンサ等がある(と言ってまだ作り込んでおらず) 中央のトーラス内部は燃料タンクになってることにする。 今回は付けなかったが、トーラスに球形の増槽や、コンテナを3面に取り付けられる。 そもそもこんな大きなアームが要るだろうか… 姿勢は乱れるしあまりいいことなさそう。 ステーションの構造に1本あるいは2本の足でとりつき、残りの足で資材の組み立てを行うといったことが出来るだろう。 宇宙世紀 時代が進めば、海賊行為をするためにこの船で強襲する輩が現れたりして。 以上お絵かきでした。
kent`s prototyping memorandum