2013年最後の製作。 衛星初期捕捉用の430M帯QFHアンテナ。 アンテナの形さえ保てれば支柱構造である必要は無いので、今回は素子の横幅に合わせた円筒を作成して、そこに真鍮ワイヤを巻きつけてみた。 素材は0.5mm厚の樹脂板を接着して作成。 屋外設置のFuncube Dongle pro+ とUSBデバイスサーバー。 タカチの防水ケースを刷新して、同軸とLANコネクタの防水加工をした。 RTL-SDRをRaspberry Piにつないで内蔵したいけれど、まだ手つかず。 ところで、DNEPRで打ち上げられたアマチュア衛星のFuncubeは、ダウンリンクが145MHz帯なので、こっちは145M帯のQFHアンテナを作らないと…(来年に続く) 参考 Quadrifilar helicodial http://www.jcoppens.com/ant/qfh/calc.en.php
kent`s prototyping memorandum