設備一覧(犬は除く) |
3月後半なのにいまだに雪が降っていて、今年の春は遅くなりそう。
昼頃にかけて、NOAA18,19号が相次いで仰角60度以上で通過することをOrbitronで確認したので、庭先の雪原にアンテナ(と呼ぶにはおこがましい針金工作)を立てて、DJ-X11とノートPCを設置。
昼頃にかけて、NOAA18,19号が相次いで仰角60度以上で通過することをOrbitronで確認したので、庭先の雪原にアンテナ(と呼ぶにはおこがましい針金工作)を立てて、DJ-X11とノートPCを設置。
ソフトにはKG-APTを使用。 (犬はジャーマンシェパードですが別な犬種でも可)
アンテナの基本構造は先に作った436MHz用のものと一緒だが、さすがに大きさからして塩ビ管などを活用すべきだったと思う。簡素さを優先したためバランも無し、素子と同軸の間はクリップをつなぐ といった事をしているので、果たしてちゃんと取れるのだろうか。
パス(南→北)の聞こえ方は、11度を超えたら急に受かりはじめ、杉林と建物がある北側では30度くらいからノイズが混じり出す。 秋月の800円モビールアンテナとは比べものにならない受信感度で、仰角10度以上の全方位に感度がある感じ。 (この仰角はアンテナの形状を変えることで調節できるという)
パス(南→北)の聞こえ方は、11度を超えたら急に受かりはじめ、杉林と建物がある北側では30度くらいからノイズが混じり出す。 秋月の800円モビールアンテナとは比べものにならない受信感度で、仰角10度以上の全方位に感度がある感じ。 (この仰角はアンテナの形状を変えることで調節できるという)
画像
日本もくっきり映っているのがわかる。 (クリックすると実寸)
ちゃんと映るものだなあ・・・。 びっくり。
以上、お手軽QFHアンテナの実験でした。 これも物干し竿から吊り下げられるように工夫しようかな・・・