そもそもPCケースの自作がメインだったはずのサイトとBlog。計算機の由来はケース自作にあったといっても過言ではないのです。特に木製筐体で立方体形状のデザインを開発して、それの製作にのめり込んでいた…はずだったのです。
なので自分で量産したテキトーな記事一覧を眺めていると、大分方向性が変わったな、と。
今やってることはほんの2年前に始めたものばかりで、宇宙系に片足突っ込んだことがロボット系にのめり込むきっかけだったりします。
さて、メインマシンをPowerMacG4ケースに切り替えてから、1年ほど忘れ去っていた木製mini-ITXケース。(本家ページ)
最近別マシンとして復活。 (正確にはプロジェクト終了によりアタッシュケースPCが退役したので、中身を元の住処に戻したもの)
オリジナルの2階建て構造で、中間のスリットの中に14センチファンを内蔵してエアフローを確保してあります。立方体を満たすためにHDDベイは氷室HDDケースが一台入るギリギリのサイズ。 実はケーブルがはみ出してます。 これはスマートなケーブルを選定しなくては。
また、1年の間にマザボのバックプレートが行方不明になっているので、現在捜索中。
メインHDDは2.5インチHDDを本体に内蔵したので、上のケースが無くてもちゃんと動きます。以前メインOSだったVistaで各種開発環境を整えて、5インチHDDはUbuntuが走っていてNASとして利用するという謎な構成。
1.5年前の写真 |
木製でも放熱と防音にこだわっており、耳障りな騒音はほとんど抑えられているので、あとは見栄えだけかなあ、と。