見たままのとおり、500円アンテナの11素子版です。
製作機会があったので、その場の余った材料で作ってます。
1mの角材を繋いだ全長2mの棒上へ、1.5mにわたる素子が配置されています。
なかなか個人では作りにくいですが、実際作ってみると大きすぎる・・・
手持ちという概念から逸脱しそうですね。
以前書いたAR八木アンテナのコンセプト図どおりの大きさになりました。
この規模だと6エレと比べてどれくらいdBや指向性が変わるのかちょっと楽しみです。
追記 受信してみたところ、指向性の鋭さを実感。AR支援は必須だなあと思いました。
水平線3度(山の高さ)くらいまでちゃんと受信できました。
実験用のワニ口をやめて、ちゃんとSWRを調整した輻射器を作って取り付けたいところです。