配線が終わり、基本的な機能の確認まで完了。
ブロック図 |
ソケット方式
各基板間をピンヘッダとソケットでつなぐ拡張基板方式にしたので、配線作業が楽になったのと、
それぞれの基盤ごとに取り外しできるようになった。 8個のネジを外すだけでバラバラになる。
基板上の配線は主にUEW(ポリウレタン線)を使用。買ってきたものがちょっと細めので、デザインナイフですぐ切れるので便利だが、こんどは細すぎて目の焦点が合わせづらくなるデメリットが。そうでなくても振動してしまうとインビジブル。
カメラ基板。 LS-Y201と電力制御用Nch-FET
FETは秋月で入手したFDS5680
ぎっしり。
電池は下部空間に収める形。 簡単のために制御側は6V程度の乾電池/ニッケル水素を使い、モーター電源にはリチウムイオン充電池を1セル割り当てた。なんだかアンバランスな構成
カメラ映像の取得
Live! |
(ただしPALなので注意)
有線ではあるが映像付きの操縦が可能になった。 もちろんJPEGカメラとして、マイコン側から画像データを取得することもできる。