28日昼、真上を通る鳳龍弐号の信号とらえたパスのデータを解析した。上のウォータフォールは縦が時間で、およそ5分の間のドップラーシフト量が見えるように調整したもの。
まだrtl-sdr自体も周波数ズレを測定していないので周波数軸は目安です。
FM―CW―FM―CW(かすか)―FMというサイクルが見えると思う。
開始直後真横に走る信号は蛇行したノイズ。多分移動局の信号。
CWとFMで数kHzのずれがあるのかな・・?
rtl-sdrも利得がとれていればそれなりに受信できることがわかった。 このとき自作八木アンテナは上に向けて固定して、指向性を減らすために半分の3エレにしている。 手動で振り回せばデコード可能な利得を得ることができるかもしれない。
1MHzの帯域で取ると、8ビット解像度といえど十数分でwavファイルのデータ量が1GB超えてしまうのがちょっと悩み。
運用のお供にSDR