なんとなくFCDっぽさが増してきたと思う。USB延長ケーブルを使わないとPCのノイズを拾いがちなのもFCDに似ている。ただし発熱は多い。
現実的には、小型衛星追尾だったら確実にFCDの方が必要十分な機能を備えている。 帯域も96kspsあれば、周波数は既知だから十分。
それを言うとDJ-X11でも20kHz程度あるから十分だという話になってくる…。 rtlが面白いのは3.2Msps出るという部分だろうか。 入手した方の情報を検索すると、簡易ソフトウェアGPSの試みなどを発見できる。 簡易広帯域スペアナと思えば破格の安さですね。
Atom機でサンプルプログラムが動かなかった件は、ウォーターフォール/スペアナブロックを片方だけにして、再生帯域を1Mspsに落とすとフリーズせず動くようになった。
ソフトウェア側はもうちょっと慣れないとだめだなあ…