糸巻き戦車型ローバー内部、試作機のフレーム。 タミヤのフレームのサンドイッチ構造になっていて、継ぎ接ぎした跡がそこら中にある。設計図もなく作ったので仕方がない。 走行試験では予想通りの動きをしてくれた。
次は改めて設計し直し、合理的なシャーシを作ることにした。 2号機の制作に移る。
GoogleSketchUpを3次元CAD替わりにして、車体を設計する。 2時間ほどでそれらしいものができた。 この時遠出をしていて、図はネットブックで作った。 モデリングが複雑でなければ、マウスがあれば快適に作業できる。
材料は買ってあって、それを参考に作図。
シャーシは直径80ミリのアルミとアクリルの円盤を並べて、基板用のジュラコンスペーサーでつなげる方式となる。 全部ネジ留めできる上に、簡単な構造になった。
モーターを設置
つづく・・・