SH-2A基板を入手して1年半。人に貸すも埃をかぶって戻ってきたので、成仏させるために少しづつ組み立ててみた。毛虫計算機と名乗るからには計算機作らないとね・・・(木製PCケース製作からずいぶん遠くへ来たもんだ)
想定分野は、差動シリアルI/Fがメインのちょっとした産業向けOBC。
4つあるD-SUB9ピンは1つが上位システム(PC)との制御ポートで、あとの3つはRS422トランシーバを介した周辺機器制御ポートになる予定。
基板は秋月のDSUB基板(大)
必要に応じて増設っ |
化粧板は0.5mmPET樹脂板2枚と、間にいろいろ印刷した厚紙をはさんでいます。 寸法設計、出力はEAGLEを使用。 |
DSUBのポートは基本的に独自ピンアサインで |
開発環境はHEW+KPITのGCCコンパイラで整備中。